こんにちは。

居心地のいいおウチはいつでもつくれる
風水×掃除×片づけで暮らしを整える専門家
さとしもです。

2016ー2019年くらいまでの間、
私は家事代行会社から委託を受けて
さまざまなお客様宅を掃除しまくっていました。

掃除が目的の仕事だったので
お客様から要望がない限り、
片付けの話は基本NG。

そもそも掃除と片付けの区別が
よく分からない方はこちらの記事をどうぞ!

掃除と片付けの違いとは
掃除と片付けの違い。掃除と片付けの違いを、双方のプロである筆者が、ちょっとマニアックに書いてみました。...

「余計なお世話」
「掃除を頼んだのに、上から目線で説教された気がする」

そんな声が本部に届くこともあったそうです。

 

掃除も片づけも両方好きなさとしもは、

聞かれていない以上、
お客様に直接お話しすることはできないけれど、

「こういう風におウチが片付いたら、
お客さまはこんな風に感じるのではないか?」
と勝手に妄想していました。

今日は、
片付けたその先にどんな変化があるのか
当時、私がお客様宅で抱いていた妄想を
交えながら書いてみようと思います。

派手な変化じゃなくても、
じわじわ効いてくる(かもしれない)片づけの話です。

家の中に「気にしなくていい場所」が増える

しょっぱなから抽象的ですみません。

”気にしなくていい場所”の反対、”気になる場所”というのは、

「片づけなきゃなあ…」
「ここ、ホント通りづらいなあ…」
「なんとかしなきゃなあ…」

と気になり、

その場所を見るたびに
胸のあたりがキュッと固く縮こまり、
心の奥底でエラーメッセージを
出しているような場所のことです。
(伝わってますかね?)

私が現場で
「片づけたらこうなるのに妄想」が
毎回爆発していたのはズバリ階段

片づけ苦手さんにも
いろいろステージがあって、

戸建てやメゾネットにお住まいで
階段の一段一段にモノが置かれ始めると
かなーり要注意レベルなんです。

「そんなところにモノを置くなんてありえん!」
とびっくりした方は、
この時点で片づけレベルはそんなに低くないです。

ちょっとマニアックですが
各ステージを説明すると、

(ステージ1)
収納家具のキャパを超え、モノが溢れる

(ステージ2)
しまう場所がなくて床に直置きが始まる

(ステージ3)
床にも置き場所がなくなってきて、階段の踊り場に置く

(ステージ4)
踊り場も通りづらくなると、階段の一段一段に置かれ始める

という感じがしています(さとしも調べ)。

階段は毎日必ず通る場所。
転んで落ちるとケガをするのに
(幼い頃、親戚の家で階段を転がり落ちた経験あり)、

そんな場所にモノが置かれていたら
障害が増えてさらに危険ですよね?

本人は大して意識はしてなかったとしても、
潜在的には常に”用心”しているはず。
じわじわとストレスが溜まっていくのは
想像に難くありません。

通るたびに、

「通りづらいなあ」
「片づけなきゃなあ」

と多かれ少なかれ気にもなる筈。

それがです、
階段に置かれたモノがなくなると、
なんのストレスもなく上り下りできる、

気にしなくてよくなるというのは、
潜在的にもかなりの開放感を呼び起こします。

階段だけでなく、
床に至っては面積が広い分、
モノが減って見える床面積が広がっていくと

心の穏やかさ、気持ちよさを感じます。
スーッと心が晴れやかになる感じ。
これは是非是非味わって欲しいっ!

「うちは階段ないから関係ないわ」と
スルーしたそこのあなた、

床にちょい置きのつもりが
ぜんぜん「ちょい」じゃないくらい
長期間放置されているアイテムは
ありませんか??

おそらくそのアイテムは、
ホコリを被っており、
壁と同化していてすぐに気づかない
可能性大ですよ!

探さない・迷わない・後回しにしない

パソコンの画面に
ブラウザやアプリのタブが
ずらっと並んでいる状態を
ちょっと想像してみてください。

こんなやつです。
引用元:https://zenn.dev/optimind/articles/managing-browser-tabs

 

・今すぐ必要なもの
・そのうち見るかもしれないもの
・もう用はないけど閉じるのが面倒なもの

こんな感じで開いたままにしてあるタブが
どんどん増えていくと、
どれが本当に必要なのか分からなくなり、

結果、
目的のページを探すのに時間がかかり、
作業の効率が落ちます。

これと似たようなことがおウチでも
起きていて、

・今使っているもの
・いつか使うかもしれないもの
・役目を終えている(=手放してよい)もの

が、全部同じ温度感で置かれていると、

「あれ、どこにあったっけ?」
「これ、いるんだっけ?」と、

毎回小さく迷うことになること、
なんとなくでも分かりますでしょうか??

小さく迷うだけだから
ついそのままにしがちですが、

この「小さく」が、
一日に何回も何回も何回も起きていて、

頭の中では地味にメモリを消費しています。
疲れます。
そして気が付けば後回しに…。

反対に、
不要なものは軽やかに手放し、
基本必要なものだけが置いてあるおウチは、
パソコンのタブも程よい数で見やすいのと
よく似ています。

開くタブが少ないと、
画面は軽く、
作業は早く、
迷いもほとんどありません。
後回しにしなくても作業が進みます。

片づける、というのは
モノを減らすこと以上に、

「これは今の私に必要」
「これはもう役目を終えた」

という判断
日常の中で繰り返すことなんですね。
苦手な人はこれをしたくないから先延ばしにしがち。

探さない。
迷わない。
後回しにしない。

おウチがが整ってくると、
日常のちょっとしたことが
スムーズに回り始め、
片づけの威力をじわじわと感じるはず。

片付けが苦手過ぎて、読んでも
ぜっんぜんピンと来ない方は、
ご連絡くださいね。

お試しで、
おウチの小さな個所を一緒に片付けて
「片づけの威力」を感じられるお手伝いを
致します。

詳しくはこちらからお問合せくださいませ。

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なぜか「時間」が増えはじめる

これは分かる!という方、
多いかもしれませんね。

なんといっても、
これまで地味に費やしていた
探し物の時間が真っ先に減ります。

ぐっちゃぐちゃな実家出身の私が
”時短”を実感したエピソードはこれらの
記事で書いています。

整理収納 時間的効果 気胸
【体験談】片付けで得したと思った話|時は金なり〜こんにちは。さとしもです。 東京都調布市で 家事代行と整理収納アドバイザーをしています。 今日は片付けでこんな風に...

些細なことで片付けの大切さを実感した話。
(アメブロに飛びます)

モノが減って掃除がしやすくなると
掃除時間が今までより短くて済むのに、
今までよりもっとキレイになるのも
大きなメリットでしょう。

片付いているから掃除も行き届く、
二重の意味でキレイになるのだと思います。

 

「何もないテーブル」が、こんなに気持ちいいなんて

これは好みの問題かもしれませんが、

今まで
「置く場所がないから」という
消極的な理由でなんとなーく
ダイニングテーブルの両端に
書類や調味料等々を置いていた方も、

片づけが進んでくると
それらを別の場所に移動することが
可能になります。

「ダイニングテーブルに
何もないことがこんなに気分がいいなんて。」

と感動する人もいるかも。

「何の障害物もなく、
ダイニングテーブルをガーっと拭けるの、
すごく楽だし気持ちいいですよ!」

と家事代行のお客様にも
本当は言いたかったです…
(そのためには片づけが必要なので
言えませんでしたが)。

おわりに|たかが片づけ、されど片づけ

ここまでお読みくださり、
ありがとうございます。

これを読んで
なんとなくピンときた方は、
片づけをちょっとでもいいので
是非進めてみてくださいね。

そして、
全くもってピンと来なかった方へ。

いつか自分も片づけが得意になって
仕事にしよう!と思わない限り、

片付けの知識を頑張って習得するより
得意な人に聞いちゃう方が絶対早い!です。

得意な人は、
あなたがひっかかっている
”片づけの難所”を
いとも簡単に突破できるので、
効率はめちゃくちゃいいはず。

ぐちゃぐちゃな自宅に人を呼ぶのが
恥ずかしい!!
私の実家もそうだったのですごーく
よく分かりますが(うちの場合、
狭いしぐちゃぐちゃだしの二重苦)、

そんな人こそ、プロを頼んで欲しいです。
プロはぐちゃぐちゃのおウチを
見慣れているので、
なーーーんにも気にしてませんから。

そもそも、
あなたの家のぐちゃぐちゃは、
ぐちゃぐちゃのうちに入らないかもですよ?
逆にちょっと散らかってるかも~みたいに
サラッと言ってるお宅の方が余程すごかったり

この記事を読んでくださったどなたか一人でも
恥ずかしさを乗り越えて一歩先に進めますように。

さとしもも喜んでお手伝いしますので、
こちらまでお悩みをお聞かせくださいね。

あなたに合ったプランを考えます!

 

最後までお読みくださり、
どうもありがとうございました。

Photo by Darren Richardson on Unsplash