下郷聡子
掃除と片付けは幸運をよぶ
東京・調布の風水インテリアセラピストさとしも
片づけ

美的収納よりも散らからない重視の収納のススメ(文具編)

 

こんにちは。さとしもです。
家事代行業と整理収納アドバイザーをしています。

今日は、
リビングの文具や雑貨の収納について、
私がたどり着いた方法について書こうと思います。

細かく仕切る収納は何気にハードルが高い?

雑誌やネットを見ると、

無印良品のアイテムや100均のカゴ等で
細かく仕切る収納方法が
たくさん載っていますが、

これを見るたびに
少々モヤっとする自分がいます。

例えばこういう感じ↓。
(これはお弁当グッズですが・・・。)


(引用元:https://kurashinista.jp/feature/detail/1459/page:5)

 

確かに見た目はとってもキレイ^^。

引き出しを開けるたびに
整然と並んでいるモノたちを眺め

いい気分になって(!)
この美しい状態をキープできる人は
いいのですが
(そもそもこの記事を読む必要すらない)

だんだん元の場所に戻すのが
面倒になったり、

別のアイテムが増えると
訳が分からなくなってきて
ぐちゃぐちゃになるパターンの人には、

このテの収納は結構ハードルが高いように思えます。

仕切る収納やラベリングで挫折しているお宅は意外と多い

 

この仕事を始めてから、

細かく仕切る収納やラベリング
ありきになっていて、
果たして本当に使いやすいのかな?

と思うようなお宅や、

ラベリング通りに収納できなくなって
ルール崩壊状態のお宅に(結果、引き出しの中はいろいろなアイテムがごちゃまぜ)

たびたび遭遇してきました。

大きな引き出しに、

大小様々なアイテムを入れる場合は、
多少(あくまでも多少)仕切った方が
使い勝手がいいと思いますが
(私も実際そのようにしています)、

あまりに細かく仕切り過ぎるのも

(人によっては)逆に
使いづらいかもしれないよ、

自分で自分の首を絞めているかも
しれないよ、

と声を大にして言いたいです。

我が家の非・美的収納

 

ちなみに我が家の例ですが、
リビングで必要な文具、雑貨は
こちらのカゴにひとまとめにしてあります。

電卓をどかすと、このようになっています。

今はカゴの中に
ひとつだけプラスチックのケースを
入れていますが、前はそれすら
入っていませんでした。

カゴなので凸凹しているし、
(何故カゴか、と言われれば
それが家にあったから)

隙間なくピッチリ入れることもできません。
でも全く問題なし。

数ヶ月に一回、
このカゴの中に必要なアイテムが
過不足なく入っているかを確認しつつ、
ちょこっと整頓します。

頂きものの文具が増えて
カゴから溢れそうになったら、

溢れる前に重複しているアイテムを
減らしてオーバーフローを防いでいます。

学校からのお便りで出欠票が
ついている場合、
このカゴをリビングの物入れから
そのままテーブルに持ってきて、

ペンで記入→ハンコを押す→ハサミで切り離す

といった作業をして、
またペン、ハンコ、ハサミを
「がさっと」カゴに戻して物入れにしまいます。

このまとめて収納、なかなか便利ですよ。

収納用品選び、見た目よりも大事なのはココ

さて、ここで

散らからないための
ちょっとしたポイントをお伝えします。
(でもかなり重要。)

私がこの文具の収納で
一番重視したのは、

中の仕切りなどではなく、

カゴの深さ

です。

 

深すぎると、

アイテムが重なり過ぎて、
探すときに大変になります。

逆に浅すぎると、

ある程度の大きさがないと
全部のアイテムが入らなくなります
(つまり面積が取られる)。

見た目で収納用品を買って
収納ルールが崩壊しがちな人は

入れ物のスペック(仕様
もう少しこだわると
いいかもしれません。

どうやって収納用品を選べばいいのか
分からない・・・という方は

掃除・片付けのアドバイスプラン
で使いやすい収納用品を自分で
選べるようにアドバイスしたり、

場合によっては

片付け方を変えるだけで
新たに収納用品を買う必要すら
ないことをお伝え致しますので
ご利用くださいね。

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さいごに|美的な収納は確かに素敵。でも・・・

 

キープできてこその美的収納だと思うのです。

ちなみにここでいう「美的収納」とは、何か特定の片付けメソッド等に絡めて言及しているのではありません。
「美しい、見た目重視の収納」と書くと長いので「美的収納」としているだけですので念のため。

文具の色を同じカラーで統一したり、
ラベリングの文字にこだわったり、

仕切りの中に合うサイズの文具をわざわざ探したり・・・。

その過程が楽しいのであればいいのですが、

そうでない人は
もう少しハードルを下げてみませんか?

要は、

・使いたいときに使いたいモノが
(ストックがあっても所在不明ならないのと同じです!)

・どの家族も分かっている場所にあり
(お母さんだけが分かっていてもダメですよ!)

・且つ皆が元に戻しやすいしくみ
(子供も片付けられる場所にありますか?)

が何より大切です。

雑誌等の収納テクニックにとらわれ過ぎないで欲しいなあと思います。

迷う時間、モノを探す時間、管理する時間を減らして、そのぶん自分がやりたいことを実現できるようにする。これが片づけの本当の目的なのです。
ですから、部屋の中が整ったように見えても、片づけが成功したとはいえません。
自由な時間が増えなかったり、かえってメンテナンスのための時間や労力が増してしまったりするような片付けに意味はないのです。
(引用:DaiGo著「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」)

 

巷の雑誌の整理収納特集や、
インスタを見過ぎている方、

見た目にこだわって、

ハードルを上げた収納方法に
疲れている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みくださりどうもありがとうございました。

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