掃除と片付けは幸運をよぶ
東京・調布の風水インテリアセラピストさとしも
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モノを大切に扱うと、彼らはこんな風に応えてくれる

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こんにちは。さとしもです。
東京都調布市で家事代行業と整理収納アドバイザーをしています。

今日は、モノを大切に扱うとどんなことが起きるのか?
その具体的な恩恵について

・おむすび
・掃除、片付け
・風水

という3つの視点からお伝えしようと思います。
(特におむすびは???かもですね。)

これを最後まで読むと、

おいしいおむすびの作り方を知ることができた上、
掃除、片づけ上手になるためのコツも分かり、
さらに風水の先生から教わった運氣アップの秘訣も知ることができます^^。

自分でも滅多に書けない一石三鳥(?)のこの記事、どなたかのお役に立てますように・・・。

同じゴハンでもおいしさ倍増!の「おむすび」の作り方

今年の夏、おいしいおむすびの作り方を小6の娘と一緒に学ぶ機会があり、
教わった方法でむすんだおむすびは、家族全員
「いつもより美味しい!」と高評価でした^^。

ご飯は何も変わっていないのに、ただむすび方を変えただけで美味しくなるなんてお得だし、何より嬉しいですよね?

このブログは掃除や片づけを主に扱っていますが、せっかくなので(!)私のおむすびメモを載せておきます。

  • 「おにぎり」ではなく「おむすび」と呼んでいる
  • おにぎり→握る→ぎゅっときついイメージ
  • おむすび→お米とお米を結ぶイメージ
  • お米同士がくっつきすぎず、各お米が独立(?)しているのが美味しいおむすびの秘訣→不思議と崩れないので大丈夫

 

<美味しいおむすびの作り方>

  1. まな板を濡れ布巾で湿らせる
  2. お椀にご飯を入れる(入れすぎ注意)
    具材を入れるならこのタイミングで真ん中にイン
  3. お椀からまな板にご飯をそーっと置く
  4. 手を濡らして塩をやや多めにつける(指先にもきちんと)
  5. まな板の上のご飯を両手でそっとすくい、手のひら(たなごころ)で優しくむすぶ
  6. 指を使わず(力を入れない)たなごころのみで→よく見かける三角の形にはならない筈!
  7. ラップは使わない。直接手のひらからのパワーをもらう
  8. 海苔はマスト。(事前に正方形に切った海苔を二枚用意しておく)
    切る(ちぎる)時もビリビリと適当にやらず、海苔を思い、やさし~くちぎる
  9. 海苔を両面に貼り、たなごころでやさしく包むようにする

私たちに教えてくださった静岡のコメ農家の方は、
このむすび方を佐藤初女さん(故人)という方から教わったそうです。

ネットを検索したら、佐藤初女さんのおむすび動画がありました。
(知らなかったのですが(汗)、佐藤初女さんは「日本のマザー・テレサ」と言われた有名な方だそうです。)

2分17秒からおむすびのレクチャーが始まります↓。

ぼくらはみんな生きている

教わっている最中、コメ農家の方が

  • お米は生きています
    一粒一粒大切にしてくださいね
  • お米の気持ちになってむすびましょう
    ギュッと息苦しいくらい握られたらイヤですよね?
  • お米が痛がらないように、たなごころでやさしくむすびましょう。
  • ラップを使ってむすばないのは、お米が息苦しくなるから
    人間も同じことされたら苦しいでしょう?

とおっしゃっていました。

 

お米をあたかも人のように大切にする姿勢は、

おウチにあるモノを
(まるで生きているかのように)
大切に扱う姿勢にめちゃくちゃ通じるなあと

おむすびを優しく握りながら、じゃなかった、むすびながら思ったのでした。

モノに埋もれて家の中がぐちゃぐちゃになっていると、
モノを大切にしなくては、と頭ではわかっていても、実際にはそれどころではない方がいらっしゃるかもしれません。

ちなみにここで言う「モノを大切にする」とは、

もったいないからと使ってないのに捨てずに取っておくことではありません。
モノを丁寧に扱ってあげること、目をかけてあげることです。

私も7ー8年くらい前までは
大して好きでもなかったり、惰性で持っているような服が結構ありました。

断捨離やこんまりさんの本に出合って
モノに真剣に向き合うようになり、

惰性で持っていたモノを徐々に手放し
お気に入りのモノの割合が高まるにつれ、

以前よりモノを丁寧に扱っていることに気づきました。

2014年に書いた、当時の気づきの記事がこちらです↓
(アメブロにとびます。当時は事務職の会社員でした。)
断捨離とこんまりさんのお片づけで私に起きた変化

手のひらからのパワーを感じやすいアイテム

数あるモノの中でも洗濯物はかなり分かりやすく(さとしも調べ)、
コメ農家の方がおっしゃるように
手のひら(たなごころ)からパワーが出ているせいなのか、
モノを想って丁寧にたたんだ洗濯物の佇まいは「キリっと」しているなあと感じます。

以前、家事代行で伺ったお客様から、
「同じ服をたたんでもらっても、さとしもさんがやってくれたのと他のスタッフさんのとはなんか違うのよね~。何故かしら??」
と言われたことがありました。

ブティックだたみのようなカッチリしたたたみ方ではなく、軽く袖だたみをしてもとの場所(椅子の背)にかけただけだったのですが・・・。

たたむときに私の手のひらからパワーが出ていたのでしょう(笑)。

手のひらからのパワーを感じやすい掃除箇所

もう一つ分かりやすいのは、床の拭き掃除です
ワイパーを使って拭き掃除をすることも多々ありますが、
膝をついて手でしっかりと床を拭くと、手からパワーが出て空間のエネルギーが上がる、と掃除とは全く関係のないセミナーで教わった記憶があります。
(効果を倍増させるコツは、いい気分で作業すること。掃除がめちゃくちゃ嫌いな人は、ポジティブでもネガティブでもない、ニュートラルな気分になるよう努めてみることをオススメします。)

関連記事:掃除で開運!簡単だけれど効果的な5つの方法

風水の先生から教わった、吉方位云々の前に大切なこと

おむすびのレクチャーを受けて約1か月後、
私の好きなバグア風水の著書多数の、ユキシマダ先生の一般的な(バグアの話はなかった)風水基礎講座を、私を含め3人で受けられるという、非常にラッキーな機会に恵まれました。

土地や屋根の形、寝室のベッドの位置によってエネルギーの受け取り割合が大きく変わることなどを、先生の実体験を交えてみっちり教えて頂きましたが、
先生の以下の言葉が私には一番響いたかもしれません。


どんなに吉方位に行っても、家自体を大切にすることが大事。

どういう意識で住んでいるか?
「意識する」ことはとても大事。
家をどのように捉えているのかーー住人の捉え方に家も反応する。
家も肉体、生きている、と捉える。

風水というと、つい、
「出世!」「受験!」「お金!」などに意識が向きがちなんですけれどね(苦笑)・・・と先生。
(キャー!身に覚えがっ)。

住まわせてもらっている、という感謝の気持ちがあるかどうか?
そういう気持ちがあると、家もそれに応えてくれる。
家は家族を守ってくれます。
と、先生はこのようにもおっしゃっていました。

 

今まで意識してこなかった方は是非、
「住まわせてくれてありがとう!」と
ご自身の住まいに感謝の気持ちを送ってみませんか?

何らかの形で住まいから
「守っていますよ☆彡」とサインを受け取ることができるかもしれません^^。

さいごに

如何でしたか?

お米一粒一粒を大切に想ってむすんだおむすびは美味しくなり、
モノを丁寧に扱うとそのモノの佇まいが変わる。
部屋を丁寧に掃除すると空間のエネルギーが上がり、
自分の家を大切に想うと家もそれに応えて私たちを守ってくれるーーー。

今日は相手(モノ)を大切に想って扱うと
こんなことがあるよ、とあれこれ書いてきました。

この記事のどこか一部でも拾っていただけると幸いです。

 

最後までお読みくださりどうもありがとうございました。

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