机の中がブラックボックスになる子へ|ぐちゃぐちゃで「忘れました」と言ってしまう理由と整え方【発達凸凹】
愛知県 Oさま 女性
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発達に凸凹のある生徒さんの片づけのアドバイス
(1.5時間 オンライン)
こんにちは。
机の中がぐちゃぐちゃで、
「忘れました」と言ってしまう子、いませんか?
本当は持っているのに、
どこにあるか分からない。
そんな状態に困っている
親御さんや教育関係の方へ。
居心地のいいおウチはいつでもつくれる
風水×掃除×片づけで暮らしを整える専門家
さとしもです。
地方のマラソン大会に出つつ、
そこでお仕事をするという私の夢(大げさ?)、
名付けて「ワーク&ラン」を3月に
名古屋で実現することができました。
雪で中止になった幻のさいたまマラソンのTシャツを着て名古屋を走りました!
ワークの部では、
今回ありがたいことに
2件のご依頼をいただきました。
一つは掃除とバグア風水のアドバイス、
もう一つは教育現場での整理整頓のご相談です。
掃除と風水の事例については
こちらの記事で詳しく書いています。
そして今回は教育現場でのご相談で、
(さとしも初!)
具体的には学校関係の方から、
発達に凸凹のある生徒さんの
整理整頓についてご相談を頂きました。
私は教育について深い知識はありませんが、
現在大学院2年の息子が小4年のときに
発達凸凹の超グレーゾーンにいるかも
しれないと分かって、
小5と小6の途中まで、他校の
通級指導学級に通わせたことがあります。
あまりこのことを記事にしたことは
ないのですが、日記ブログに少し載せてました。
当時は会社員で、
今の仕事をしているなんて夢にも思ってなかったです。
(アメブロにとびます)
引き寄せた?
その頃に、発達に凸凹のある子は、
性格とか育て方とかではなく、
脳の特性によるものと教えてもらい、
私の子育てにおいて大きな指針となりました
(大げさ?)。
話が少しそれましたが、
ご依頼くださったOさまからは、
発達に凸凹のある生徒さんの
机の中はかなりぐちゃぐちゃで
片づけるように指導してもなかなか
出来ないことが多い。
例えば、
プリントはファイルに入れるように
言っても難しく、
ノートに貼るプリントは糊がないからと
机の中に突っ込み、机の奥で圧縮。
ノートも教科書も入ればいいという感じで、
横とか斜めとかで突っ込むという感じ、
なんだそうです。
本当は忘れ物をしていないのに、
自分でも何がどこにあるか分からないので
「忘れました」と言ってしまう子もいて、
そのような生徒さんたちにどのような
声掛けをしていったらいいか
どう一緒に解決していったらいいか
アドバイスが欲しいとのことでした。
今回Oさまのご都合で
オンラインでのお話となったのですが、
どんな感じでぐちゃぐちゃなのか
サンプル例を写真で見せて頂き、
そこから感じることをさとしもの
視点でお話させて頂きました。
写真という
一瞬を切り取ったものであっても、
中身がぐちゃぐちゃな机に至った
経緯までも見えてくるようで非常に
興味深かったです。
その生徒さんの思考が見えてくるというか。
(マニアックすぎてすみません)。
その時の話の内容を全部書くと
とてつもなく長くなるので、
今回はAIの力に頼って録画した内容を
文章に起こしました。
なので、普段の私の文章とかなり
違いますが、約2時間私がOさまに
熱く語った内容がまとまっていますので、
宜しければご覧下さいませ。
また、こちらの内容を
プレゼン資料にもしました
(トップの画像がその一部です)。
ご希望の方はお送りしますので、
メールアドレスを
お知らせくださいませ!
一言でもご感想をいただけたら
嬉しいですm(__)m。
こんなネタで書いて欲しい、とか
リクエストも大歓迎です。
ここから先は、
録画を文章にまとめたものです。
これは私が実際にOさまにお話しした内容を
ベースに、AIで整理したものです
(一部分かりやすいように加筆修正してますが)。
私がペラペラしゃべった内容がこんな
仰々しいタイトルと共に出来上がってきました。
AIやばい(笑)。
Contents
「片付けなさい」が届かない子へ。机の「ブラックボックス」を解消し、日々の生活が少しラクになるための整え方
学校の教室や家庭で、プリントがぐちゃぐちゃに突っ込まれた机、教科書の間に何枚も挟まったノート、そして「あるはずなのに、見つけられなくて『忘れました』と諦める子供」の姿を目にすることはありませんか?
ADHD(注意欠如・多動症)などの特性を持つお子さんにとって、整理整頓は単なる「家事」や「マナー」ではなく、自分の人生を自分でコントロールするための「自立活動」そのものです。
今回は、通級指導教室の先生や、デコボコのあるお子さんを持つ親御さんに向けて、今日から実践できる具体的なアプローチを解説します。
1. なぜ彼らの机は「ブラックボックス」化するのか
机の中の状態は、その子の「空間の捉え方」がそのまま表れています(注)。
一度ものを押し込んでしまえば、
中がどうなっているか全く分からない、まるで真っ暗な宇宙のような感覚。
ブラックボックスや4次元ポケットのような状態といってもいいかもしれません。
(注)机の中の写真をいくつか見たときに真っ先に思ったことがあります。
彼らの机の中は、有限ではなくて無限の宇宙のような広がりを見せているのではないか?と。あんなに限られた空間なのに、です。
「見えない」は「存在しない」と同じ
片づけ界隈でよく言われますが、視界から消えたものは存在しないも同然です。
そのため、実際には机の中に教材が入っているのに、「どこにあるか分からない」「探すのが面倒」という感覚が「忘れました」という言葉になって出てくるのです。
これは怠慢ではなく、無限に広がる暗闇の中で途方に暮れているような、本人なりの恐怖や不安が背景にあります。
「10年間のブランク」という現実
整理整頓が得意な子は、幼少期から「使ったら戻す」「(洋服は)畳んでしまう」という習慣を少しずつ積み上げています。
しかし、特性のある子は、適切な指導を受けられないまま、あるいは大人が代わりにやってしまうことで(注)、「自分の持ち物を管理するトレーニング」を積まないまま中学生になってしまうケースが多々あります。
周囲との間には、すでに「10年分の経験格差」があることを理解してあげる必要があります。
(注)幼稚園や保育園の頃から「洋服を畳んでロッカーにしまう、自分のスケッチブック等をロッカーにしまう」習慣をすんなり身につけてきた子もいれば、なかなかそれができずにきた子もいます。
先生も、そのような苦手な子に向き合って個別に整理整頓を指導できればいいのですが、限られた時間では難しく、つい手伝ってしまったり、家では親が見かねてやってしまうことが多々あると、その子はすんなりできた子と比べて約10年もの片づけの積み重ねの違いがある、ということを念頭に置いた上で生徒さんと向き合った方がいいのでは?とOさまにお伝えしました。
2. 「片付け」という言葉を使わないアプローチ
私たちはつい「片付けなさい」と言ってしまいますが、この言葉は非常に抽象度が高く、何をすればいいか伝わりません。
特性のある子には、感覚と具体性に訴える必要があります。
「トントン」で見せるビフォーアフター
まず、机の中にある「教科書の間にプリントが挟まり、ぐちゃぐちゃになった状態(サンドイッチ状態)」をあえて本人に見せます。
次に、そのプリントを抜き、教科書の端を「トントン」と揃えて机に置きます。
そこで、「片付けなさい」ではなく、「こっちの方がスッキリしない?」「どんな気持ちになる?」と、感覚的なフィードバックを求めてみてください。
「快」の感覚を脳に覚えさせる
「キレイにしなきゃ」という義務感ではなく、「揃っていると、なんとなく空気が違う」「スッキリして気持ちがいい」という「快」の感覚を味わわせることができれば、もう、うまくいったも同然です(注)。
物理的な効率(探し物が減る)も大切ですが、それ以上に「整った状態の心地よさ」を知ることが、自発的な行動に繋がります。
(注)感覚を味わえることと、片付けられることは全く別なので、そこは混同しないでくださいね、とOさまにお伝えしました。まずは片づくと気持ちがいい、という「快」の感覚を味わってもらうと、「自分なりの快」を探すヒントになります。
感情に訴える「擬人化」のアプローチ
教科書の間に無理やりプリントが挟まっている状態を、
「プリントが挟まれて、息苦しくて窒息しそうだよ」「外の空気を吸いたいって言ってるよ」と擬人化して伝えるのも一つの方法です。
3. 言語化トレーニング:親や先生が「代弁」しない
整理整頓の指導において、最もやってはいけないのが「大人が勝手に仕分けてしまうこと」です。
下界にさらして「言語化」させる
溜まったプリントを一度すべて机から出し(下界にさらす)、1枚ずつ本人に確認させます。
「これは何のプリント?」
「まだ使う? それともお家に持って帰る?」 このように問いかけ、本人に「これは音楽の楽譜です」「これはもういらないテストです」と言語化させることが重要です。
思考のフリーズを解く
彼らの頭の中では、仕分けの段階でフリーズが起きています。
親や先生が「これは国語、これはゴミね」と代弁してしまうと、子供の考える力は育ちません。
自分の口で説明し、自分の意思で置き場所を決めるプロセスこそが、10年分のブランクを埋めるトレーニングになります。
4. 「管理」のハードルを下げる物理的な工夫
特性による「不器用さ」や「面倒くささ」をカバーするための、具体的なテクニックをいくつか紹介します。
「テープのり」の導入
プリントをノートに貼る際、水のりやスティックのりだとベタベタしたり、蓋を開ける手間が負担になったりします。
「テープのり」なら、手を汚さず一瞬で貼れるため、作業のハードルを劇的に下げることができます。
こうした「タイパ(タイムパフォーマンス)」の良さを伝えるのも有効です。
「レコーディング」による可視化
<さとしも注:これはOさまご自身が話の途中で思い浮かんだアイデアです>
ダイエットの記録のように、整った状態の机を写真に撮っておくのも一つの手です。
「以前のぐちゃぐちゃな写真」と「今の整った写真」を見比べることで、自分の努力を客観的に評価でき、モチベーションに繋がります。
5. 指導者に持ってほしいマインドセット
最後に、子供と向き合う際の大切な心構えをお伝えします。
完璧を求めない。「コントロール」がゴール
スティーブ・ジョブズやアインシュタインの机も散らかっていたと言われます。
大事なのは「見た目の美しさ」ではなく、「どこに何があるか、本人が把握(コントロール)できているか」です。
たとえ山積みでも「右の山の3枚目にあの書類がある」と分かっていれば、それは「ブラックボックス」ではありません(注)。
(注)これは、私が大手商社に勤めていた知り合いから聞いたエピソードです。
彼女はとある敏腕営業マンのアシスタントをしていたのですが、彼の机は書類が山のようにいくつも積み重なり、ジャングルのような状態だったそうです。
ある日、彼は出先から電話で彼女に、「右側の山の、上から3枚目の書類を見て欲しい」と頼んだそうで、言われたとおりに彼女が3枚目の書類を見るとまさに彼の求めている書類で、「見た目はぐちゃぐちゃな机だけど、彼の中ではちゃんと把握しているんだ、すごい!」と驚いたそうです。
「できない」をトゲなく伝える
「できていないからダメだ」という否定的なアプローチは、子供の自己肯定感を削り、「どうせ自分はできない」という諦めを生んでしまいます。
「忘れ物をしていないのに、見つからないのはもったいないよね。授業で困らないためのトレーニングとして、一緒にやってみよう」と、目的をポジティブに変換して伝えましょう。
もし、少しでも片付けができたなら、ボソッとこう呟いてみてください。
「もし、これが自分一人でできるようになったら……お母さん(お父さん)、びっくりしちゃうかもね」
あえて多くを語らず、余韻を残すことで、子供の潜在的なやる気を引き出せるかもしれません。
さいごに
あ、ここからはAIの文章ではありません。
如何でしたでしょうか?
私は教育現場にいたことは全くないので、
関係者の方からすると、
「それってどうなん?」
と思われる箇所もあるかもしれませんが、
今回の内容がお読みくださった方の
何かしらの課題解決のヒントに
なったとしたらこんなに嬉しいことは
ありません。
先ほど書きましたが、
今回のアドバイスの内容を
本記事のみならず
プレゼン資料にも変換したので(AIすごい)、
Oさまにもお送りしたところ、
下記のようなご感想を頂きました。
Oさま、
この度は非常~に興味深いご依頼をくださり、
どうもありがとうございましたm(__)m。
生徒さんのお役に少しでも立てたら幸いです。
スライドですが、
ご希望の方はお送りしますので、
メールアドレスを
お知らせくださいませ!
一言でもご感想をいただけたら
嬉しいですm(__)m。
最後までお読みくださり
どうもありがとうございました。
