北海道札幌市 Wさま 女性 40代
既婚(4人暮らし)4LDK
申し込みのメニュー:サポートコース(4時間)

 

今回のお客様は、
札幌市内にお住いのWさまです。

さとしもが
札幌で一人暮らしをしている母の様子を
見に行くのと、
美唄市ハーフマラソン大会出場のため、
北海道に行くタイミングでお呼びくださいました。
(勝手に”ワーク&ラン”と呼んでいます!)

ワークアンドランin北海道

【お悩み】整理整頓、収納のゴールが分からない


Wさまは、
2年前から毎年さとしものサービスに
お申込みくださっている札幌のTさまの
20年来のご友人なんだそうです!

ダンナさまと
中高生のお子さんがいらっしゃり、
出社することもあるものの、
在宅ワークが多めのお仕事をされている
とのことでした。

Wさまからは最初、
下記のようなお問い合わせが入りました。

初めまして!
札幌在住のWと申します。
この度9月にご来札されるとホームページで拝見しご連絡させていただきました。

私は、以前さとしもさんのレッスンを受講したTさんの友人で、先日Tさんにお会いした際にさとしもさんのことを伺いました。

初めて耳にしたバグア風水、片付け整頓どちらにも興味があり、どのコースでご依頼させていただくかまだ決めかねておりますが、ご来札の際にぜひお目にかかりたく、ご連絡させていただきました。

片付けが必要と感じていながら、手がつけられない箇所が沢山あり、自分だけで頑張ることに限界に感じ、一度プロの方に相談したいと兼ねてから感じておりました。

(中略)

特に気になっている箇所は
夫の部屋
本の整理
自分の仕事事務スペース
台所

と、沢山ありますが、自分にとって部屋の最適な状態が最近わからなくなりゴールがわからず、手が止まっております。

よろしくお願い申し上げます。

 

Wさまには、

バグア風水はオンラインでも可能ですが、
片づけに関しては実際に伺ってみないと
分からないことがたくさんあるので、

今回は片づけにフォーカスした方が
良いのでは?とお伝えしました。
どちらにしろ、掃除と片付けでお部屋を
整えてからでないと、風水の効果は期待できない
というのもあります。

 

お問い合わせの内容から、

ただアドバイスを差し上げるよりも
実際に一緒に片付けて、
お部屋が変わっていく様子を
体感して頂くのが大切だと思ったので、
サポートコースをご提案しました。


そして片づける場所は、
Wさまの仕事事務スペースをお勧めしました。

ダンナさまのお部屋は
ご本人のご意向を伺う必要がありますが、
Wさまの仕事事務スペースなら、
ご自身の判断で片づけを進められること、

リビングの一部にあり、
面積がそれほど大きくないので
限られた時間で片づけやすいこと、

そして、
本の整理や台所の片づけと比べると
アイテムの種類が多岐に渡るので、
難易度は高めですが、

敢えて難しいところを
解説つきで一緒に片付けることで
片づけのやり方の幅が広がり、

私が去った後もお一人で
他の場所の片づけがしやすくなると
思ったからです。

お申し込みフォームには
日頃の片づけのお悩みと、
おウチがどうなったら嬉しいか?を
できるだけ詳しく書いてくださいと
お願いしたところ、
本当にたくさん書いてくださいました。

具体的であればあるほど、
伺う前にいろいろ頭の中で
構想を練ることができるので助かるんです。
(Wさま、ありがとうございます!)

全部載せると長くなるので
一部ご紹介しますね。

 

<現在どんなことで困っていますか?>
整理整頓、収納のゴールが分からないこと

①机周りについての困りごと
・机周りの収納家具はなるべく増やしたくないと思っているが、(収納家具を)増やしてもっとすっきりさせた方が良いのか判断ができないこと

②台所の困りごと
・台所の理想は使い終わったら、平面(何も物がない状態)にしたいが、調味料や乾かした皿類などがあり、難しいが改善できないか?と思っている。

なるべく物を増やしたくないと思い、収納家具や装飾物は最近は購入していませんが、もう少し居心地の良い空間にするためには何か増やした方が良い(例 観葉植物、間接照明等)のか、または今あるものを処分し買い替えた方が良いのかな?とも思うのですが、判断ができないため、客観的なご意見をいただければ嬉しいです。

<お家がどのようになったら嬉しいですか?>
いつでも人を呼べる家にしたいです

お客様が来るとき、部屋に対する自信の無さなのか完璧を求めすぎているからなのか、気軽にどうぞとなかなか言えません。来客の際は、いつも片付けるのに一苦労です。普段から「いつでもどうぞ」と言える家にしたいです。

「うわー、私も同じ!!」と思った方、
結構いらっしゃるのではないでしょうか?

台所の理想は使い終わったら、
平面(何も物がない状態)にしたい、
というお気持ち、よーく分かります!
平面を見ると心がスーッと落ち着きますよね。

今回の具体的な作業内容や
Wさまへのアドバイスを全部書くと
とんでもなく長くなるので、
当記事ではその一部をご紹介したいと
思います。

Wさまと同じようなお悩みを持つ方に
少しでもお役に立てればとっても嬉しいです!

片づけのゴールが見えてくる、3つのポイント

事前に頂いた写真と、
実際にお伺いして仕事事務スペースの
モノの佇まいを拝見して思ったのは、

Wさまはモノをどこかに収納する、という
片づけ自体は難なくできるけれど、

どこに
何を
どのように

収納すると使いやすいか?
がピンときていないのかな~と思いました。

他のお客さまにも
よくお伝えすることなのですが、
これを解決するために大切なのが
次の3つです。

  • 空間を適度に仕切ること
  • ゴールデンゾーンを意識すること
  • 過去の思い出品と現在進行形で使っているアイテムを混同させないこと

これだけだと抽象的で「は??」と
なってしまう方もいらっしゃると思うので
具体的に説明しますね。

①空間を適度に仕切る

下記のお客さまの作業レポートでは
仕切り方を図入りで説明していますが、

キャリアウーマン片付け
【サービスレポ・お客様ご感想】幼少期から苦手な片付けを克服したい!東京都 Eさま 女性(一人暮らし)1K お申し込みのメニュー: 本だけでは分からない、あなたに合わせた片付けプラン(5時間) →【...

Wさま宅のプリンターが置かれている
扉つき収納の中には棚板が一枚だけ
ついていました。

真ん中あたりに棚板を設置されて
いましたが、
そうすると棚板の上にあるアイテム、
下に置いてあるアイテムの上部に両方
結構な空間が空いてしまい、
そこにまた雑多にモノが詰められて
しまいがちな状況でした。

上段に置いてあるアイテムにちょうどいい
高さに棚板を合わせると、
今度は下にあるアイテムと棚板の間に
大きなスペースが空いてしまったので、

Wさまには
もう一枚棚板を追加することをお勧め
しました。
(例:ホームセンターで棚板と同じサイズの板を切ってもらう)

棚板を用意するのが難しければ、
棚板にひっかけるラック、
吊り下げラックと呼ばれるアイテムでも
代用できますとお伝えしました。

ラックは、
イメージとしてはこんな感じです。
サイズや耐荷重、設置したラックに
扉がぶつからないかは要確認です。

棚板の方が使い勝手は絶対いいのですが、
手っ取り早いのはこちらかも、です。

 

この新たに設けられたスペース、
つまり空間を仕切ることによって
生まれたスペースに、

プリンター用紙やインクなど、
関連するものを収納できれば、
使うときも戻すときもラクになります。
それまではプリンター関連アイテムが
バラバラに収納されていた模様でした。

これをWさまにお話しすると、
「なるほど、確かに使いやすいですね!」と
嬉しそうにおっしゃっていたのが私も
すごーく嬉しかったです。

②ゴールデンゾーンを意識する

整理収納界隈でのゴールデンゾーンとは、
自分の目線から腰くらいの位置のことをいい、
背伸びしたりかがんだりしなくても
スッと手を伸ばして取り出しやすい場所
のことを指します。

ここに一番よく使うもの
(=使用頻度が高いもの)を入れると
使った後も元に戻しやすくなります。

Wさまの場合は使用頻度にかかわらず、
モノが均一的に収納されている印象でした。

なんとなく空いているからココ、ではなく、
このアイテムはよく使うからこの場所が
良さそう!
と意図してモノを収納できるようになると、
お部屋も散らかりにくくなります。

ちょっとしたことなんですが、
片づけやすさがうーんと変わりますよ。

③過去の思い出品と現在進行形で使っているアイテムを混同させない

Wさまが片付けのゴールがわからないと
お悩みだった要因の一つは、

過去の思い出品と
現在進行形で使っているアイテムが
同じ仕事事務スペースに同居していることも
あるかなと思いました。

リビングの一部が仕事事務スペースなので、
この場所には、現在進行形で使うものだけを
置くようにすると、
それだけで収納に迷いがなくなります。

例えば
今は必要ないけれど取っておきたい
過去の書類や、
もう飾らなくてもいいけれど
保管しておきたい写真などが挙げられます。

大事な思い出品は、
別のお部屋の暗く静かな場所に
しまってあげる方がモノたちも
落ち着くでしょう。

こういうアイテムこそ、
ゴールデンゾーンから思い切り離れた場所で
OKです。

たかが小銭、されど小銭

Wさまの仕事事務スペースには、
缶やその他の入れ物に入った大量の小銭が
保管されていました。

銀行に持っていっても手数料はかかるし、
寄付しようと思いつつ、まだ持って行けてない、
ずっと気にはなっているのですが…とのことでした。

小銭たちの放つ、
長い間使われずにじーっと置かれている
閉塞した感じのエネルギーが伝わってきたので
(は??と思った方はスルーしてください)、

寄付するのであれば、なるべく早く
外へ出してあげることをお勧めしました。

小銭に限らず、
お金はさまざまな人の手を渡って
自分の元にやってきてまた出ていく、という
「循環」がとても大事だと思うので…。

あなたのおウチにも、
小銭がじーっとおウチに眠っていませんか?

片づけのクセ、ゼムクリップに現れり

今回仕事事務スペースの片づけを
進めていく中でとても印象的だったのが、
ゼムクリップの扱い。

小さなゼムクリップがあちこちから
発見されました。
無意識にポンと置いてしまい、
その存在に気付いていないのかな?
という印象でした。

散らかり防止のためには
どんな小さなものでも定位置に戻せること
がとても大事なので、
ゼムクリップ用の入れ物を
素敵な絵柄のWさまお気に入りの缶にして

今後はゼムクリップ一つでもきちんと
元に戻しましょうとお伝えしました。

無造作に置かれているクリップは
家出しているのと同じです。
おウチ(缶)に連れて帰ってあげましょう!

ひたすら書類に向き合って、100枚近いクリアフォルダが空に

 

書類の片づけ

書類の片づけは、
片づけの中でも特に地味すぎる作業故、
おそらく多くの人が見て見ぬふりをしたり、
途中で挫折した人も中にはいらっしゃるかもです。

私は要不要の判断が終わった書類を
どこにどのように収納すると使いやすいか?は
分かりますが、
要不要の判断はもちろんできないので、
Wさまがひたすら書類と向き合い、
根気よく選別されていらっしゃいました。

自分一人でやるとしんどすぎて
やりたくなくなる作業も、

誰かがそばにいて、その誰かが
片づけ好き好きエネルギーをまき散らして
いると(自分で言うなですが)作業が捗る
ようです(*´▽`*)。

大量の書類を仕分けした後には、
写真のように空のクリアフォルダが
積まれていました。
「10枚くらい残してあとは捨てます」と
サラっとおっしゃったWさま。

努力の賜物が積み上がっているのを見て
さとしも勝手に感動…。
「これって自分が頑張った証拠ですよ!
自分で自分を褒めてあげてください!!」と
熱弁したのでした。

 

この日は収納家具の一部移動も含めた
仕事事務スペースの片づけの他、
台所については時間の都合上アドバイスのみ差し上げ、

最後にさとしもが家事代行時代に磨いた、
「急な来客時でもリビングが片付いたように見せるコツ」
を実演して、作業は終了となりました。

ご感想|整理整頓をしたり片付けることが楽しいと思えるようになりました

帰京後、作業内容とアドバイスの
レポートをお送りしたところ、
Wさまより下記のメッセージを頂きました。

下郷様

こんばんは!
先日はご丁重なレポートをいただき有難うございました。
ご返信が遅くなり申し訳ありません。
プリントアウトし、これからの私の片付けの指南書にしたいと思っております!

レッスン(※)を受講してから、早2週間が経ちましたが、
本当に楽しく学びが多い時間だったなぁと思い出しては幸せな気持ちに浸っています。
なんとなくこうした方がいいだろうと思っていたことを
言っていただいたり(硬貨のこと)、自分が気が付かなかったこと(プリンタ置き場の棚設置のことなど)
を教えていただいたり、自分の中に整頓の具体的な指針ができ、ゴールが設定
できたことがとても嬉しいです。
これまでは、どこが片付けのゴールなんだろう?と分からず、元に戻ってしまうことが多かったです。

時間はかかるかもしれませんが、
・硬貨のこと
・プリンタの棚のこと
・本のこと
・台所
・ホワイトボードの書類の貼り方
・袖机の文房具

これらと一つずつ向き合っていきたいです♪

プリンタの棚のダボはDCMで似たようなものを購入し
付けました。まだ適当な棚を見つけられていません。
木材をカットしてもらうのが手っ取り早いかなとは思っているのですが…。

硬貨はやっと1円、5円、10円と分け終えました。
10月中には何らかの形で家から小銭をお引越しさせたいです。

ひとつ懺悔しますと、最近忙しくて、書類の一時置き場を机下に作っていただいたのにも関わらず
目に見える場所に置かないと忘れそう・・とまた上に置いてしまっています…。
片付け上手の道は「貪欲に考え続ける事」とメールで教えていただきましたが、忙しくなるとこの考えることをしなくなり、とりあえずが始まるんだなぁと自分を見ていて気が付きました。 こういったことに気が付けたことも嬉しいです。

(中略)

下郷さんのレッスンを受講して、整理整頓をしたり片付けることが楽しいと
思えるようになりました。今までも片付けたらすっきりして気持ちが良かったのですが楽しんでいたかというと?? 一緒に片付けていただいて、一緒にやっていただく方がいるのはこんなにやる気が起きることなんだなと思いました。
片付けとはちょっと逸れますが、なんとか一人で頑張ろうとしがちな性質なのですが、困っているときは誰かにもっと頼ってみようかなと思えるようになりました。

(中略)

また写真でお見せできるようなところまで片付けた際にはご連絡
させていただきたく存じます。

この度は本当にありがとうございました!

 

※今回Wさまがご利用になったのは、サポートコースです。

Wさま、とっっても嬉しいご感想、
どうもありがとうございましたm(__)m。

書類の一時置き場をWさまが
上にもってきたことは想定内です(笑)。

わざと机の下に置いたのは、
机の上に「平面」を作り出して、
何もない空間を感じて頂きたかったから
なんです。

トレーの位置は正直どこでもよくて、
あのトレーからモノが溢れるようになったら
先延ばしにしないで片づけられれば
散らからないので(結局目的はココ)、
トライ&エラーで置き場を考えてみてくださいね。

そして、
忙しくなると「とりあえず」が始まる、
ご自身のクセに気づけたことが何よりです!
ゼムクリップがそうだったように、
少しずつ自分のクセを攻略していけると
いいですよね。

 

そうそう、Wさまにとって
私が東京在住なのも良かったらしく、
おウチに来てもらったら自分の知り合いの
知り合いだった!みたいなのを避けたかった
そうなのです。

このメリット(?)は
私にも思いつきませんでした(*´▽`*)。

 

手を動かした分だけ
片づけ力は確実につきます。
トライ&エラーを恐れないでくださいね!

片づけ好きほど、
いろいろごちゃごちゃと動かしては
「やっぱり違った」って、やってます(笑)。

お部屋のあちこちに「平面」が現れ、
Wさまの心もスーッと落ち着きますように!

最後にスーパー主婦井田典子さんの名言を。

部屋の中の水平線は、そのまま心の平面を作り出します。
引用:井田典子著 「「引き出し1つ」から始まる!人生を救う 片づけ」

Wさま、この度はお呼びくださり
本当にありがとうございました。

写真楽しみにお待ちしております♪

さとしも

 

Wさまのように、
自分に合った片づけ方が分からない、
片づけのゴールが見えない、という方は、
こちらのサポートコースをご覧くださいね。

地方のマラソン大会に参加しつつ、
現地でお仕事をする
「ワーク&ラン」は私の夢であり、
ありがたいことに今回もとても楽しく
お仕事をさせて頂きました(*´▽`*)。

地方にお住いの方で、
さとしもの片づけや掃除、風水の
サービスに少しでもご興味のある方は、
コチラまでお気軽にお問い合わせくださいね。

マラソン大会にかこつけて伺いますので、
東京からの交通費、宿泊費も当方負担です。
(現地宿泊先からの交通費だけ申し受けます)

あなたの街に行かせてください!

 

最後までお読みくださり
どうもありがとうございましたm(__)m。

 


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